家庭菜園で種をまいたあとや苗を植えた後などに欠かせないのがじょうろ。
以前「プランターで使いやすい小型じょうろの選び方」という記事をアップ。
サイトの情報を頼りに今回は「リッチェル ミニじょうろN」を購入してみました。
実際に届いてみると印象が違ったなんてことはありますよね⁈
本来なら早速使用してレビューといきたいね。
でも実際に使うのはもう少し先のこと。なので初めてみた印象を簡単にレポートします。
- 初見による初めての評価
- 水を入れたじょうろを持った感想
あわせて実作業後のレビューで確認するポイントも紹介します。
リッチェル ミニじょうろN の概略
リッチェル ミニじょうろNを簡単に紹介します。
ブランド | リッチェル |
製品型番 | 703307 |
製品サイズ | 13 x 37 x 18.7 cm (約) |
色 | グレー、ブルー、ブラウン |
材質 | ポリプロピレン、ポリエチレン |
付属品 | なし |
重量 | 200 g |
内容量 | 1.5 L |
特徴としては‥‥
- 植物の栽培シーンに溶け込むカラーリング
- 幼苗にも安心してふんわりと水やりができる
- じょうろと水差しの二通りの使い方
などがあげられます。
ミニじょうろN 1.5Lに決めた理由
以前「プランターで使いやすい小型じょうろの選び方」で重視していたポイントがあります。
- 扱いやすさ
つまり水を入れて片手で持ち上げれるかどうか、ということ。
そして、プランター栽培で使うじょうろの選び方として次の点をあげています。
- コンパクトさ
- 細くて柔らかい水
- 柔軟な持ち手さ
中でもコンパクトさや細くて柔らかい水については特に重視。
以上のような基準に照らし合わせて最終的に購入を決めました。
初めての見た目評価
家庭菜園での実作業に使用するのはもう少し先。
今回は初見での印象や水を入れたじょうろを持った感想を述べます。
良かった点
まず感じたのは次の2点。
じょうろがコンパクト
最初パッと見た第一印象は「かわいい」。
ちっちゃくてその小ささにオヤッと思うほど。全然邪魔にならない感じです。
重さ的にも女性が扱うにはちょうどいいのかもしれませんね。
片手にペットボトルをもって水やりするのと同じイメージですから。
じょうろ本体も約200gと軽量。
求めていた通りコンパクトだったのでこの点は良かったです。
シャワーになるハス口
種まきや発芽した後の水やりではシャワーのような柔らかい水が欲しい。なのでハス口は必要だと感じていました。
ミニじょうろNはもちろんハス口付き。
届いたじょうろのハス口を見ると小さいながらもいくつかの穴が開いています。
そこから水がシャワーのように出てきます。
希望どうりに水やりができます。
またハス口は取り外せば細口にもなります。
成長した植物の根元にピンポイントで水やりができるので便利ですね。
気になる点
良かった点と相反することですが、ちょっと小さいなとも感じました。
- 1.5Lはやはり小さく感じる
前から分かっていたことではありますが実際見ると余計に感じますね。
でもプランター栽培での使用に差し支えなければ問題はないので。
実際に使っての評価はもう少し先になります。
これからのチェックポイント
初見での印象は概ね好印象でした。
これから実作業に使ってみての本格的なレビューを書く予定です。
重視するチェックポイントは‥‥
- 給水1回での持ち
一番気になるのはじょうろに水を入れてどれくらい水やりができるのか。
容量は1.5Lなので少し少ない感じはしています。
でも実際に水やりをした感覚はどうなのかを知りたいですね。
予想通りコンパクト!でも給水の持ちは気になる!
リッチェル ミニじょうろN の初見での印象をまとめました。
本格的なレビューは家庭菜園での実作業をしてからまた改めてレビューします。
初見での感想としてのメリットやデメリットをまとめます。
コンパクトな点についてはサイトでの情報通り。ハス口もしっかり確認できました。
ただ1.5Lは当初懸念した通りやや小さいかなと。
でも実際に作業してみて給水がさほど頻繁に起こらなければ問題ありませんよね。
その結論はもうちょっと待ちたいと思います。
じょうろは軽量。ただいかんせんかさばるモノ。
仮に商品価格に差がなくても送料はショップによってバラバラ。
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